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【林光】

一般にはなじみが薄い名前かもしれませんが、日本を代表する現代音楽家のひとりです。私が大好きな作曲家のひとりでもあります。

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by santapapa | 2006-08-31 23:59 | 映画音楽

近況

ここのところ更新が滞っているサンタパパです。

新しいエントリーが出てこないのは、ネタが無いとか、燃え尽き症候群とか、阪神が勝てないとかいうところではないのですが(苦笑)、とりあえず多少忙しいのはひとつ、そして一番大きいのがここのところ1つのエントリーやコメントをアップするのに通信速度の関係からか、5分からひどい時には1時間かかることだったりします(苦笑)。まるでPC=VAN(現Bigrove)のテレホーダイの頃みたいな接続しづらさです(苦笑)。最初はblog元のサーバーが原因かと思いましたが、ノートを使って携帯経由でアップしたら実に快適にサクサク書けるではないですか(爆笑)。ということで、どうもプロバイダーが原因のようです。

そのうち問題を解決せざるをえないと思っています。このかたすみのblogを楽しみにされている方がどれだけおられるのか判りませんが、今しばし、お待ちくださいませ~~~。


店主敬白

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by santapapa | 2006-08-31 23:35 | 雑記

1:99 電影行動

1:99 電影行動

香港がSARS禍に見舞われている頃、意気消沈する香港を励まそうということで、チャリティーとして作られた短編映画集です。ともかくこの手の企画ですと、目くるめく一線の監督にオールスター・キャストが結束して一致団結することだけでも嬉しい香港映画集。しかもバラエティに非常に富んで、それぞれが宝石箱の中の石のようにひとつひとつが輝いています。

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by santapapa | 2006-08-21 23:15 | 香港(中国・台湾)映画

日本のいちばん長い日

日本のいちばん長い日

東宝創立35周年記念作品として作られた当時のオールスター・キャストによる映画です。1945年8月14日から15日にかけてのポツダム宣言の受理とそれに反発する一部軍人のクーデターを描いた、当時大宅壮一監修名義で出された半藤一利によるノン・フィクション『日本のいちばん長い日』を原作としたもの。昨年お亡くなりになった岡本喜八監督による骨太の映画です。

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by santapapa | 2006-08-20 23:57 | 邦画

ハンニバル (1960)

ANNIBALE

『ハンニバル』と言っても2001年のアンソニー・ホプキンスが出た映画でも、猟奇的な殺人鬼が出る映画でもまったくありません。世界史で誰しもが学んだ紀元前3世紀も末期のカルタゴの英雄、ハンニバルを描いた1960年の歴史スペクタクルです。私にとって『ハンニバル』と言えばこの映画だったもので、2001年のものはてっきりこのリメイクだとばっかり思っていました(苦笑)。

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by santapapa | 2006-08-16 23:27 | 洋画一般

ストーカー (1979)

ストーカー

『ストーカー』と言っても2002年のロビン・ウィリアムズが出た映画でも、執拗に特定人物につきまとうといった映画でもまったくありません。まだそういった「ストーカー」という言葉が世間で言われていなかった頃=1979年のSF映画。私にとって『ストーカー』と言えば、『惑星ソラリス』のアンドレイ・タルコフスキー監督のこの映画が一番に頭に浮かびます。

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by santapapa | 2006-08-15 23:44 | 洋画一般

第三の男

第三の男

「第三」という言葉は人の興味を喚起するらしく、「第三」、「第三の~」と名づけられたものは数多くあります。映画の題名ではよく知られてるのが、『第三の男』。

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by santapapa | 2006-08-12 23:42 | 洋画一般

ロボ道士 エルム街のキョンシー

ロボ道士 エルム街のキョンシー

まあ、フィルマークですから(苦笑)。

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by santapapa | 2006-08-10 23:45 | 香港(中国・台湾)映画

蟻の兵隊

蟻の兵隊

蟻は小さく、集団で黙々と働き、そしてヒトの大きな手ひとつでつぶされる生き物。

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by santapapa | 2006-08-09 23:55 | 邦画

私は「蟻の兵隊」だった

私は「蟻の兵隊」だった―中国に残された日本兵

映画『蟻の兵隊』の上映に先立ち、岩波ジュニア新書から発売された図書です。『私は「蟻の兵隊」だった -中国に残された日本兵-』というタイトルで、名義は元日本兵で体験者である奥村和一と聞き手の酒井誠。最終章の「映画『蟻の兵隊』を巡って」では監督の池谷薫も対談に参加しています。

時系列に添って系統立てて書かれているために非常に読みやすく理解しやすい本。人によって好みはあると思いますが、対談形式であることも読みやすさのひとつかもしれません。私はこの本を読んで映画に興味を持ち、見に行きましたが、本の性格上情報量が多いので読んでおいた方がより深い理解につながると思います。

映画本編では触れられなかったことも多く、特に資料探しに図書館通いをして防衛庁防衛研究所図書館などの資料を調べたところ、後に情報公開法の施行後に資料の一部があたかもなかったように削除されていたというのは興味深い話でした。ちょうど先日文庫化されて読んだ『隠された証言 -日航123便墜落事故-』(藤田日出男・著/新潮文庫)にもまったく同じように情報公開法の施行後に資料が隠されていくことに対する記述があり、故意の隠蔽によって情報公開法の趣旨を亡き物にしようとする姿勢がいたるところにあることを感じます。何のためにそのようなことをするのか、意図はほぼ明確です。その行き着く先に真実を見つけることはとうてい無理でしょう。しかし、そのような社会を作り出している人が確実にいるのです。

なお、以前にも黒木和雄監督の『私の戦争』で述べたように、私は岩波ジュニア新書はいい本が多いと思うのですが、どの新書にも奥付の次の頁にある「岩波ジュニア新書の発足に際して」は、折に触れて読み返す文章です。
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by santapapa | 2006-08-09 23:03 | 映画本