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野蠻秘笈

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外国語に疎い私にはじぇんじぇんタイトルが読めませんが(苦笑)、王晶(バリー・ウォン)監督による張栢芝 (セシリア・チャン)主演の今年の春節映画で現代を舞台にしたスチャラカ武侠映画。王晶と張栢芝という名前に「おっ!」と惹かれる人向けおバカ映画です(笑)。って私向けじゃん(笑)。しかも周星馳(チャウ・シンチー)の『カンフー・ハッスル』の大ヒット以来、『カンフーマージャン(雀聖) 』『雀聖2 自摸天后』に続いて相変わらず元華(ユン・ワー)と元秋(ユン・チウ)がカンフーを操る夫婦役です(笑)。

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by santapapa | 2006-04-30 22:46 | 香港(中国・台湾)映画

女ひとり大地を行く

女ひとり大地を行く

洋画にも炭鉱の環境を絡めた話というのには『遠い空の向こうに』『ブラス!』、『わが谷は緑なりき 』などの名作が多くあります。日本にも炭鉱をからめた映画は公開を控えているものも含めていくつかありますが、その中のひとつ、亀井文夫監督の『女ひとり大地を行く』は、北海道の炭鉱労働者が一人33円ずつの出資によって1953年に独立プロによって作られた劇映画です。石炭作業が表向き華やかであった世界大恐慌から戦後までの時の流れを、山田五十鈴扮するサヨを通じて描かれています。

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by santapapa | 2006-04-29 14:07 | 邦画

じゃりン子チエ

じゃりン子チエ 劇場版

「漫画アクション」で連載していた(映画公開時は連載中)はるき悦巳が原作の漫画『じゃりン子チエ』の劇場映画。これとほぼ時を同じくして、テレビ・アニメーションも始まりました。

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by santapapa | 2006-04-28 23:01 | 邦画

トランサー 霊幻警察

トランサー 霊幻警察

『ラヴァーズ&ドラゴン』や『SPL/狼よ静かに死ね』で監督・脚本を務めた葉偉信(ウィルソン・イップ)の2001年の作品。若手の謝霆鋒(ニコラス・ツェー)、馮徳倫(スティーヴン・フォン)、李燦森(サム・リー)が出ているというと、1999年の『ジェネックス・コップ』を思い出しますが、この映画も一応刑事モノ。ただし刑事と言っても、人間と幽霊がコンビを組んで霊を相手にする警察の特殊部隊だったります。

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by santapapa | 2006-04-27 23:58 | 香港(中国・台湾)映画

成分解析 on WEB

ちょっと前から流行っている「成分解析 on WEB」。息抜きのオアソビと、話のタネにやってみました。

まずはこのblog「かたすみの映画小屋」から。

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by santapapa | 2006-04-27 23:57 | 雑記

ピーウィーの大冒険

ピーウィーの大冒険

『マーズ・アタック!』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などで知られるティム・バートン監督の長編映画デビュー作品。USAの子供向けテレビ番組で人気があるというキャラクター、ピーウィー・ハーマンの劇場向け映画で、大変明るい作品です(笑)。

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by santapapa | 2006-04-26 20:38 | 洋画一般

武部本一郎SF挿絵原画蒐集 1965~1973〈上〉

武部本一郎SF挿絵原画蒐集 1965~1973〈上〉

基本的に「映画本」は買った本を紹介するエントリーで(『実写版 アクションポーズ集 侍・忍者編』まだ買ってません(笑))、その上この本は正確に言うと映画本ではないのですが、『コナン・ザ・グレート』や『ターザン』の原作も入っているということで、お許しあれ。

本日、書店で見かけてびっくり!こ、こ、こ、こ、こんな本が出てたとですか!!ラピュータ社刊の『武部本一郎SF挿絵原画蒐集 1965~1973〈上〉』!!(←出版元リンク先に見本画像あり!) 監修が加藤直之!! A5判496ページフルカラー!!!(イラストがモノクロのものも多いですが、印刷は「カラー」です)  ぐおおおおおおっ!!ほ、ほしいっ!!

定価税込6,300円という松屋の牛めし18杯相当なので、本日は即金で購入できませんでした(苦笑)。しかし内容はもちろんのこと、ページ数を考えてもコスト・パフォーマンスの高さは特筆ものですし、こういうのは廃刊になったら二度と出ない類の本なので、いつかは絶対に買うぞと心に誓って本屋を後にしたのでした。本屋でこれだけ取り乱したのは、久しぶりのことです(笑)。

ちなみにラピュータ社のサイトによれば、出版を記念して6月3日(土)に東京の青山ブックセンターで、『加藤直之が語る「SFアートの父・武部本一郎」』というトークショーが(有料らしいですけど)あるそうな。下巻の発行は5月中旬の予定だということです。
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by santapapa | 2006-04-26 20:37 | 映画本

007/黄金銃を持つ男

007 黄金銃を持つ男

『007』シリーズの第9作目。三代目ジェームズ・ボンド役をロジャー・ムーアが担当してからの2作目になります。敵役はイギリスを代表する名優クリストファー・リー。最近では『カンフー・ハッスル』の大家のおばさん役を皮切りに『カンフーマージャン(雀聖) 』『雀聖2 自摸天后』『野蠻秘笈』などにも出ている元秋(ユン・チウ)が、実は出演してたということでも知られています。ボンドガールではありませんが(笑)。それと麥嘉(カール・マッカ)が助監督を務めていました。

しかしこの映画、なかなか微妙な作品で、トホホかというとトホホにもなりきれていない、『007は二度死ぬ』 、『007/カジノ・ロワイヤル』などと並ぶ怪作なのではないでしょうか(苦笑)。

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by santapapa | 2006-04-25 20:08 | 洋画一般

シャー・ルク・カーンのDDLJ/ラブゲット大作戦

DDLJ

なんだかタイトルだけ見ると、キダタロー大先生のテーマ曲に乗せて横山やすし・西川きよし&桂きん枝が出てきそうです(笑)。『恋するブラジャー大作戦(仮)』に比べればマシというか、どっこいどっこいと言うか(笑)。初公開時のタイトルが『花嫁は僕の胸に』、原題が『Dilwale Dulhania Le Jayenge(勇者が花嫁を連れていく)』というこの映画、興行収入150億円、観客動員数1億人以上、4年以上に渡るロングランを達成した超大ヒット映画だそうで、それこそ「全印が泣いて笑った」映画に入る作品になるのでしょう。またそれだけの内容のある映画ですぞ。

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by santapapa | 2006-04-24 22:54 | インド映画

私の戦争

私の戦争

先日お亡くなりになった黒木和雄監督が2年前の夏に脱稿した著書。岩波ジュニア新書にはジュニアと言いながら充分大人向けの読み応えのある本が多いのですが、これもそのひとつ。

5歳の時の衝撃的な体験から始まり、満州での生活(秋吉敏子と同級生だったそうです)、えびのに移り住んだことと『美しい夏キリシマ』の話、映画監督になるまでと劇映画を撮り始めて『とべない沈黙』、そして『キューバの恋人』についてちょっとだけ。テレビドラマ『かよこ桜の咲く日』がきっかけになって『TOMORROW 明日』や『父と暮らせば』が形作られたことなどが書かれています。

ずいぶんといろんば経験をした中で自己を見つめ、それが映画に反映されている様子がよく判り、特に晩年の3部作の解題の書ともなっています。その中でやはり一本すうっと筋の通った考え方が感じられます。とても読みやすく、映画を見ていない人にも納得できる内容の本です。
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by santapapa | 2006-04-24 22:53 | 映画本