カテゴリ:洋画一般( 239 )

ケンタッキー・フライド・ムービー

The Kentucky Fried Movie

『ブルース・ブラザース』『サボテン・ブラザース』のジョン・ランディス監督の出世作です(笑)。彼はマイケル・ジャクソンの『スリラー』のビデオクリップも手がけています。が、この『ケンタッキー・フライド・ムービー』はもう、超トホホ系B級脱力映画の見本みたいな作品。もちろん、エログロナンセンスありというサイテー映画です。当然いい映画ではありませんが、そうかといってそんなに嫌いなわけでもありません(笑)。初めて見た時は『惑星ソラリス』が同時上映だったような気がしますが、記憶違いかなぁ?

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by santapapa | 2004-10-04 22:15 | 洋画一般

ハリーとトント

Harry and Tonto

昨年1月に亡くなったアートー・カーニーの出世作。この作品でアカデミー賞の主演男優賞をもらっています。老人と年老いた猫の心温まるロード・ムービーです。

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by santapapa | 2004-10-03 21:05 | 洋画一般

チャイナタウン

チャイナタウン 製作25周年記念版

昼があれば夜が来るように、光があれば闇も存在します。ハード・ボイルド独特の暗く頽廃的な部分も、また人の持ち合わせている真実なのでしょう。

この映画の舞台は1930年代の水不足に悩むロス・アンジェルス。探偵事務所を構えるジェイクの所へ、謎の女性が水源電力局の最高責任者である夫の浮気調査の依頼に来ます。ジェイクは調査を開始しますが、次第にその影に潜む大きな陰謀陰惨な愛憎劇が浮き彫りになってくるといった話です。

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by santapapa | 2004-09-25 21:26 | 洋画一般

ギャラクシー・クエスト

ギャラクシー★クエスト

「NEVER NEVER NEVER SURRENDER」は2002年から阪神タイガースの監督に就任した星野仙一が掲げたキャッチ・フレーズ。そして、ギャラクシー・クエストのタガート艦長のモットーは「Never Give up!Never Surrender!」です。この映画は、21世紀になって初めて劇場で見た映画でした。

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by santapapa | 2004-09-22 00:11 | 洋画一般

カブキマン

Sgt. Kabukiman, N.Y.P.D.

人間ってレッテル貼りをするのが好きな動物なんですよね。類型化することは何よりも便利で分かりやすい部分もあることですし。ただ、それが相互誤解を生む原因になることも多いです。

10年前の今頃、キューバに行った時には向こうの子供が「チーノ!チーノ!」と言いながら寄って来る姿を目にしました。「チーノ」は中国人のこと。あちらから見れば日本人も中国人も区別がつきません。ただ、キュ-バのTVで『おしん』が放映されて評判になってただけに「オチン!オチン!」と言いながら来る子供もいました(笑)。

私とて他のどこがどうであるとかを詳しく知っている訳ではないので、いろんな誤解をもっていると思います。火星人がタコに似ているとか(笑)。ただ、当事者にとっては「おいおい!」と突っ込みを入れざるを得ないものってあるんですよね。

で、『カブキマン』。タイトルからしてもうあやしさ大爆発ですが、内容もタイトルを遥かに凌駕したすさまじいものになっています。

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by santapapa | 2004-09-19 12:06 | 洋画一般

ウィズ

ウィズ

『オズの魔法使い』のドロシーをダイアナ・ロスがやったら?
カカシをマイケル・ジャクソンが演じたら?
ライオンにテッド・ロス、ブリキ男にニプシー・ラッセルだったら?

そういう映画が、この『ウィズ』です。『ウィズ』(The Wiz)とは『The Wizard of OZ』、『オズの魔法使』のことです。

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by santapapa | 2004-09-18 01:18 | 洋画一般

アイアン・ジャイアント

アイアン・ジャイアント

「皆さんにとって、少年と巨大なロボットの物語は、けっして、めずらしいものではないでしょう。しかも、この映画には、アッと驚く映像もなければ、むずかしい表現や言葉もありません。ごく、普通の物語です。でも、ふくざつな現代社会において、ふつうをつらぬくことはなみたいていではありません。この映画の監督、ブラッド・バードは、そのふつうを堂々とつらぬいています。それは、とても勇気と努力がいることだったにちがいありません。」
この映画のパンフレット(絵本のような素敵なパンフレットです)の「はじめに」に書かれている言葉です。このふつうのお話が私にはずっしりと心に残りました。

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by santapapa | 2004-09-16 00:13 | 洋画一般

華氏451

華氏451

小さい頃は転校が多く急には新しい友人に馴染めなかったので、内向的な私にとっては本が大事な友達でした。その中でもSFには特にハマってしまいまして、大学になった頃にはSF研究会がなかったので古典の先生を顧問にお願いして設立したぐらいです。当時はなけなしの小遣いを握り締めて、早川文庫や創元文庫の目録をなめるように読んで、1時間も2時間も悩んでレジに本を持っていったものでした。

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by santapapa | 2004-09-15 00:32 | 洋画一般

黄昏

On Golden Pond

見たら見た回数だけ心に染みてくる映画というのがありますが、私にとっては『黄昏』がそういう映画です。見るごとに、年を経るごとに染みこんでくるような映画です。

ちょうど映画を見る前に、音楽を担当したデイブ・グルーシンが来日してオーケストラと共演したコンサートを見に行きました。その時に『黄昏』のため息がでそうな美しいハイライト・シーンが後ろのスクリーンに映し出されて、それをバックにテーマが演奏されたのを憶えています。美しい映像と美しい音楽が溶け合って至福のひとときでした。映画本編でもさりげないようでいて効果的なグルーシンの音楽が映画を引き立てています。

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by santapapa | 2004-09-11 19:42 | 洋画一般