ピノキオ

ピノキオ

『ファンタジア』と同時期に作られたウォルト・ディズニー・プロダクションを代表するアニメーション映画。1940年の作品です。童話「ピノキオ」の話には幼い頃親しんだ人も多いのではないでしょうか。



旅するこおおろぎジミニィは村はずれに一人で住んでいる人形作りのゼペットじいさんの家に立ち寄ります。身寄りのないゼベットじいさんは子供の大きさの人形ピノキオを作り、魂を入れてもらうように願っていました。はたしてその夜、妖精が降り立ってピノキオに人間の魂を授けると、ジミニィにピノキオが道を踏み外さないようにと申しつけます。喜んだゼペットじいさんはピノキオを学校に通わせますが、キツネのジョンにだまされて売り飛ばされてしまいます・・・・・・。

子供の頃に買ってもらった『ピノキオ』の絵本はウォルト・ディズニー製作による映画の挿絵のものでした。この童話を知ったその時から、ピノキオとその絵柄は切っても切り離せないものになっています。私の中でもディズニー映画の名作中の名作です。小さい頃に映画館でリバイバルで見ることがありましたが、どんどん話に引き込まれてスクリーンに目がクギづけでした。その頃は思いもしませんでしたが、このアニメーションは1940年に作られた作品だったんですね。実に生き生きと動くキャラクターを見ているとまったくそんな気がしないほど、古さを感じませんでした。

なんと言ってもスタンダード中のスタンダード、「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」が一番心に残ります。誰でも心を込めて星に願いをかければきっと願いがかなうというこの歌詞が、映画を物語っています。明るい希望を感じさせてくれるこの歌に心を包まれた人は世界中に数多くいるのではないかと思います。


【ピノキオ(PINOCCHIO) 1940年 USA】
[PR]
by santapapa | 2006-07-07 20:41 | 洋画一般
<< ミュージック・クバーナ 悪漢探偵 >>