FRIED DRAGON FISH

FRIED DRAGON FISH

ここだけの話、サンタパパは実はミッチョンこと芳本美代子のリリースしたアルバムを、ベスト盤を除いて全部持ってたりします(苦笑)。お気に入りは1987年の『I'm the one』。シングル「ヴァニティナイト」の頃ですな。ブログで言うところの「ここだけの話」というのにどれだけの意味があるか判りませんけど(笑)。

ということで、『スワロウテイル』の3年前の岩井俊二監督による芳本美代子の初映画主演作。元はテレビ用に作られて劇場公開もされた作品のようです。



相田(酒井敏也)の探偵事務所にデータバンクからのオペレーターとして派遣されてきたプー・リンウォン(芳本美代子)。彼女はふとしたことから相田が調査している事件に興味を持ちます。トーマス・アーウィング博士(アラン・ケースモア)の所有する時価数千万円のスーパーレッド・タイプのドラゴン・フィッシュが盗まれ、それが日本のどこかに隠されているのではないかということで、相田とドラゴン・フィッシュのカギとなる容疑者のトビヤマを探しているうちに、プーは夏郎と名乗る青年(浅野忠信)と出会います・・・・・・。

ということで、芳本美代子目当てで見た映画。初期の岩井俊二監督の映画ですが、雰囲気を楽しむ感じの映画ですね。独特な雰囲気と色彩はきらいじゃないです。全体にかなりテレビドラマ的(元々はテレビ用ですから当たり前なんですけど)な部分がするのと、ハンディカメラの多用&ワーグナーはちょっと苦手でしたけど、淡々とした中になんだか薄く残るものがあるみたいで、悪くありません。芳本美代子、浅野忠信といったキャラクターの配役はかなり成功していると思います。ラストのCharaの歌で好感度アップしたのもありますけど。

ドラゴン・フィッシュだかアロワナだか龍魚だかを食べたことは無いのですが、おいしいのでしょうかねえ。魚→揚げ物→タルタルソースという、極めて貧相な食生活に裏打ちされた極めて貧相な発想からは考えがつかないです(苦笑)。そういう私でも踊り食いは無理なのは判ります(笑)。


【FRIED DRAGON FISH THOMAS EARWING'S AROWANA 1993年 日本】
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by santapapa | 2006-06-29 23:43 | 邦画
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