web-tonbori堂ブログのtonbori-drさまが、
「固有名詞バトンなるものがやってきた。」というエントリーをあげておられました。その末尾の「次にバトンをお渡ししたい方」として、「【ドニー・イェン】(中略)に心当たりのある方はよろしく」との記述があったので、「これはてっきり私のことに相違ない」と勘違いして、受け取って、いや、ずうずうしくも勝手に奪ってしまいました(笑)。出すぎたマネしてすみません。甄子丹(ドニー・イェン)は(女優ではないので(笑))熱心なファンでもないのですが、好きなアクション俳優・監督ではあります。ということで、サクサクっとな。
●PC・本棚に入っている【甄子丹】
写真集とかを買う人ではないので、本人関係の著書は本棚には
『ドニー・イェン アクション・ブック』のみ。他に類を見ない貴重な本だと思います。ドニー・イェンの右腕として活躍する谷垣健治の
『香港電影 燃えよ!スタントマン』には、ドニー・イェンについて多くの記述がありますけど。
エントリーを上げているのは、俳優としては
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』、
『ドラゴン・イン』、
『花都大戦:ツインズ・エフェクトII』、
『セブンソード』、
『SPL/狼よ静かに死ね』、監督・アクション監督としては
『修羅雪姫』、
『ツインズ・エフェクト』、
『ツインローズ』ぐらい。意外にあったと思うと同時に、『レディーファイター詠春拳伝説 詠春拳』とか『英雄 HERO』等々、まだまだ書いていないのが多くありますな。
●今妄想している【甄子丹】
これはもう、ドニー・イェンに監督・アクション監督・主演兼任で、
『大英雄』を越える超おバカ映画を作ってもらうこと(爆笑)。真面目でストイックなイメージがあったので妄想も妄想だと思っていましたが、監督として『ツインローズ』みたいなものを作れると知って、希望が出てきました(笑)。ドニー・イェンにはC調な女好き(濃厚なラブ・シーンあり)の悪役をやってもらい、梁朝偉(トニー・レオン)越えを(笑)。そしてぜひとも妹の甄子菁(クリス・イェン)と超協力タッグを組んで、善玉の強敵をバッタバッタとなぎ倒してほしいです。映画化されたら、私だけは絶対見るぞ(笑)。
●最初に出会った【甄子丹】
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』です!武術に長けた提督として、ラストで李連杰(リー・リンチェイ)と丁々発止のバトルを見て、「すげえっ!!!」と目が点になりました。間違いなく映画史上のベスト・バトルのひとつだと思います。間違えても手ぬぐいおじさんだとは思ってません。
●特別思い入れのある【甄子丹】
やっぱり初めて見たしすごかったし、凄みのある悪役の方が似合いすぎてしまうので(笑)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』でしょうか。
●次にバトンをお渡ししたい方と【お題】
tonbori-drさまを見習ってお題を置いておきますので、どうぞご自由にお持ち帰りくださいませ。
お題は【ロジャー・コーマン】、【マニーシャ・コイララ】、【スウォーズマン】、【KORG】、【今岡誠】です。