南極物語 (1983)

南極物語

公開当時は大ヒットして、確か当時の興行成績を塗り替えた邦画です。邦画の動物モノに「~物語」というタイトルが多いのは、なぜなんでしょうねえ?



昭和33年2月、南極の昭和基地では第一次越冬隊と第二次越冬隊の交代の時期が来ていました。ところが例年にないあまりにひどい悪天候のために第二次越冬隊の逗留は中止。労働力である十五匹のカラフト犬は基地に置き去りにされたまま、隊員たちは日本に帰ることになりました。残された犬たちは・・・・・・。

犬が出てくる映画ですが、公開当時は見に行きませんでした。犬は大好きなのですが、犬にとってはつらい話だと耳にしていたもので迷いがあったのです。後にビデオで見ることになりますが、やはりちょっとつらかったですねえ(苦笑)。やはり動物もので凄惨極まりないものはなかなか平静に見ることが出来ません。犬が亡くなるたびに名前や年齢のテロップが出るのは『仁義なき戦い』かなんかと思ってしまいましたけど(苦笑)。俳優陣も高倉健、渡瀬恒彦、夏目雅子、荻野目慶子なんかが出ていたんですね。

余談ながら、安永航一郎のマンガ『県立地球防衛軍』の単行本の空きページに『南極物語』のレビューもどきが載っていましたが、これが実は内容がどうみても前年公開の『遊星からの物体X』(爆笑)。巧妙に『南極物語』であるかのように書いていました(笑)。同じ南極基地でも違いますわな(苦笑)。「タロの顔が突然夏みかんのようにバックリと割れるシーン」なんて書かれた日には(笑)。

音楽はどういう経緯かヴァンゲリスが担当。さすがはヴァンゲリスで広大でな自然の風景に負けていない大きな音楽が見事ででした。


【南極物語 1983年 日本】
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by santapapa | 2006-03-14 23:58 | 邦画
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