モンティ・パイソン・アンド・ナウ

モンティ・パイソン・アンド・ナウ

モンティ・パイソン初の劇場映画。『空飛ぶモンティ・パイソン』の第1シリーズがまだBBCで放映されている頃に製作されていて、テレビ版第1シリーズと第2シリーズからのスケッチからセレクトしたものを再構成してセルフ・リメイク。その後の映画はすべてオリジナル脚本だということを考えると、ある意味最もモンティ・パイソンらしい作品とも言えるでしょう。初期総集編として見ることもできます。



映画ではテレビと同じ様な構成で、数多くのショート・スケッチを関連付けながら見せていくモンティ・パイソンらしいスタイル。この映画では40近くものスケッチを90分の中に収めています。モンティ・パイソンの中でも有名な「死んだオウム」、「恐怖の殺人ジョーク」、「政府広報42:他人から身を隠す方法」などのスケッチが入っていますね。モンティ・パイソンを知らない世代がモンティ・パイソンとはなんぞやと知るにはうってつけの作品かもしれません。

現在出ているDVDの仕様は、日本語音声が山田康雄、納谷悟郎、広川太一郎、古川登志夫、飯塚正三、青野武、といったうれしいもので、1980年の劇場公開時につけられたもの。現在出ているテレビ版『空飛ぶモンティ・パイソン』は字幕のみであるために、貴重でかつ2倍に楽しめます。「ナッジナッジ」が収められているので、広川太一郎の「このお、ちょんちょん」が聞けます(笑)。しかし、皆さん楽しそうに吹替えていますなあ。


【モンティ・パイソン劇場映画エントリー】
 モンティ・パイソン・アンド・ナウ
 モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
 モンティ・パイソン 人生狂騒曲
 モンティ・パイソン ライフ・オブ・ブライアン


【モンティ・パイソン関連作品エントリー】
 ザ・ラットルズ

 未来世紀ブラジル
 バロン


【モンティ・パイソン・アンド・ナウ(MONTY PYTHON'S AND NOW FOR SOMETHING COMPLETELY DIFFERENT) 1971年 UK】
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by santapapa | 2006-02-26 23:57 | 洋画一般
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