ガンマー第3号 宇宙大作戦

ガンマー第3号 宇宙大作戦

35年前の日米合作のSF映画。今は亡き深作欣二が監督をしてスタッフは日本人、出演者は全部外国人という異色の映画です。俳優が全て外国人だったので、子供の頃は洋画だと思っていました。



22世紀、謎の小惑星フローラが地球に衝突する危険性があるというので、爆破隊が宇宙船でフローラに向かい見事作戦を成功させます。宇宙船は宇宙ステーション・ガンマ第3号に戻りますが、フローラに降り立った際に附着した緑色の物体が、電気エネルギーを吸収して人間大の怪物に成長していきます。乗組員はしーザー銃でこの怪獣と闘いますが、怪物の傷はすぐ治るだけでなく緑色の血液からまた新たな怪物が生まれてどんどん増殖していきます。怪物たちは宇宙ステーションの電気エネルギーを吸い、やがて宇宙ステーション中に怪物が蔓延して・・・・・・。

さすがに今見ると特撮がすご~くしょぼいのですが、緑色の血からどんどん増殖する怪物が怖かったです。子供の頃見た時は正直かなりびびりましたよ。今で言えば『アルマゲドン』と『エイリアン』シリーズをあわせたようなストーリーでしょうか。「分かっている人」が今の特撮でリメイクすればうけそうな気もします。若い人から「『エイリアン』のパクリじゃん」とか言われそうですけど(笑)。

ちなみに『007/サンダーボール作戦』のルチアナ・パルッツィが出ていますが、子供心に「きれいなおね~ちゃんやなあ」と見とれていたのは秘密(笑)。

この作品は残念ながら海外でしか、しかもVHSでしか出ていません。「Green Slime!」っていうのがめっちゃかかっこいいです。・・・・・・と思ったら検索すると11月にDVDで発売するみたいですね。びっくり。しかも『海底大戦争』と同時発売とは。10月の『中国超人インフラマン』と『北京原人の逆襲』の発売といい、最近は何でもありですな(笑)。

【ガンマー第3号 宇宙大作戦(Green Slime) 1968年 日本=USA】
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by santapapa | 2004-09-29 21:58 | 邦画
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