宇宙船レッド・ドワーフ号

宇宙船レッド・ドワーフ号 DVD-BOX 1

宇宙船レッド・ドワーフ号。
300万年の時を超え、宇宙をさまよう孤独な宇宙船。予期せぬ事故で乗組員は全員あの世行き。偶然生き残った俺はリスター。相棒はホログラムになっちまったリマーと猫から進化したキャット。それに不時着船から救助したアンドロイド、クライテン。俺達いったいどこに行くんだろうね?



宇宙を航行する巨大宇宙船レッド・ドワーフ号の乗組員は、謎の事故で乗組員が全員死亡してしまいます。その中で生き残ったのは、たまたま懲戒で冷凍睡眠していた三等技術士リスター(クレイグ・チャールズ)のみ。彼の前に現れたのは元同僚で今はホログラム人間になってしまった小心者のリマー(クリス・バリー)と、飼い猫が300万年の間に進化して猫サピエンスになった子孫のファンキーなキャット(ダニー・ジョン・ジュールズ)。3人はコンピューターのホリー(ノーマン・ラヴェット)の助けでレッド・ドワーフ号で宇宙を彷徨って珍道中をしているうちに、遭難した宇宙船に乗っていたアンドロイドのクライテン(ロバート・リュウェリン)を見つけて仲間に加えたもんだから、さらに混乱に拍車が・・・・・・。

イギリスはBBCで、1988年から1999年までの11年間で全8シーズンが放送された人気テレビ・シリーズです。日本でも1998年からテレビで放送されたそうです。ちなみに冒頭の文章はいつも番組の最初の方でリスターの声で語られていたセリフです。

SFでも宇宙船をテーマにしたテレビ・シリーズは古くから名作も多く、あまり珍しくもありませんが、この番組の場合、宇宙を中心としたSFでありながら同時に30分にシチュエーション・コメディだというところが、あまり他に類を見ません。しかもSFの設定はハードSF並に練られたホーキング博士が絶賛したとかいうもの。そしてコメディを支えるギャグは、イギリス国営放送伝統の、ちょっとひねってかなり下品なギャグだったりします(笑)。こんなドラマは他には知りません(笑)。

このドラマを見てから、小心者で卑怯なリマー役のクリス・バリーが『トゥームレイダー』なんかで真面目な執事をしていると、つい笑っちゃりなんかして(笑)。

また日本語吹替えではリスター役を堀内賢雄、リマー役を江原正士、キャット役を山寺宏一が当てています。

お気に入りはほとんどと言っていいぐらいにいっぱいありますが、クライテンが初めて出てくる「はじめまして、哀愁のアンドロイド」、ガッパだけじゃなくて世界の偉人の蝋ロボットが出てくる「史上最大の偉人作戦」、バーチャル・マシーン内での出来事がかなり笑える「にわかガンマン夢中の決闘」、連続で話が進み現在のところラストなのにあのオチでいいのかと思う(苦笑)第8シーズンが特にいいですね。

実は『アンドリューNDR114』を見た時に、この『宇宙船レッド・ドワーフ号』に出てくるアンドロイドのクライテンを思い出して、エントリーしました(笑)。そいういえば、昔からある『宇宙船レッド・ドワーフ号』の映画化の噂、今はどうなっているのでしょう?


【宇宙船レッド・ドワーフ号(RED DWARF) 1988年 UK】
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by santapapa | 2005-08-10 23:54 | 海外テレビドラマ
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