ギャラクシー・クエスト

ギャラクシー★クエスト

「NEVER NEVER NEVER SURRENDER」は2002年から阪神タイガースの監督に就任した星野仙一が掲げたキャッチ・フレーズ。そして、ギャラクシー・クエストのタガート艦長のモットーは「Never Give up!Never Surrender!」です。この映画は、21世紀になって初めて劇場で見た映画でした。



お話は、放送終了後20年経っても人気があるSFドラマ『ギャラクシー・クエスト』(これがTV版『宇宙大作戦』(『スター・トレック』)みたいな番組)の出演者5人が、度々開催されるファンの集いに出るところから始まります。それぞれこのドラマ以降ヒット作に恵まれてないのか、お互い仲が悪いのに楽屋に集まって顔を合わせる姿がうらぶれています。そんなところへ「宿敵サリスの攻撃から我々を救ってくれ」とサーミアン星人を名乗る4人が現れます。それをてっきりイベントだと思っていたところが・・・・・・。

ただの過去の栄光しかないTV俳優たちだったのが、宇宙の英雄と間違えられて本物の星間大戦争に巻き込まれていきながら、だんだん勇気をもってきて結束力が固まってくる姿に勇気がわいてきます。周囲を固める素直なサーミアン星人たちや、一生懸命にギャラクシー・クエストのメンバーを救おうとするファンたちも一生懸命で、まさに「Never Give up!Never Surrender!」です。ラストの「新シリーズ」オープニングには思わず微笑がこぼれました。パロディありギャグありアクションあり、少しホロリとして見た後に元気の出る映画です。

しかし、この映画でのシガニー・ウィーバーはどう見ても実際の年齢を感じさせないですね。もう、ホントびっくり!それとスネイプ先生が変な頭で出ていると思ってはいけません(笑)。

ちなみに劇場用パンフレットは、ポテトチップスみたいな袋に詰め物と共に入っていたという過剰包装なパッケージ。でも、メモ帳のような小冊子の中身は小さい字でぎっしりでなかなかの力作でした。

この映画、何度も見たくて当時日本版が出るのを待ちきれずにamazon.comで輸入DVDも買いました(うちにはリージョン・フリーのプレイヤーがあるので)。すると音声選択にサーミアン語があるじゃないですか(笑)。試しにサーミアン語音声・英語字幕で見たのですが、雰囲気がまた違って見えますね(苦笑)。ただしサーミアン語は学校でも駅前でも教えてないし、習ったことが無いのでちんぷんかんぷんです(笑)。この音声、固有名詞部分が普通になるところに芸の細かさを見た気がします。

【ギャラクシー・クエスト(Galaxy Quest) 1999年 USA】
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by santapapa | 2004-09-22 00:11 | 洋画一般
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