宇宙空母ギャラクティカ

宇宙空母ギャラクティカ

宇宙はよく海にも例えられて、そのためか宇宙戦艦もあれば宇宙空母もあり、『ライフポッド』もあったりします。



遥か未来の広大な宇宙のある場所。人類は長きに渡る機械人間サイロンとの戦いを終結させるために、指導者を集めて和平会談を持ちます。ところがその和平の持ちかけはサイロンの罠で、指導者が一同に終結して不在の人類に奇襲をかけることが真意でした。宇宙空母ギャラクティカに属するアポロ大尉(リチャード・ハッチ)と弟のザック中尉(リック・スプリングフィールド)はパトロール中にサイロンからのの急襲を受けます。ザック中尉はやられて、アボロ大尉はからがらに宇宙空母ギャラクティカに帰還します。アポロとザックの父でありギャラクティカの艦長アダマ(ローン・グリーン)は大統領に出動命令を要請しますが、事情を知らない大統領は敵に通じる側近の邪魔もあって却下されます。サイロンの攻撃は素早く効果的でまたたくまに人類は滅亡の危機に。残された巨大な宇宙空母ギャラクティカを中心とする宇宙船団は、遥か彼方にあるという伝説の星、「地球」に向かうことにします・・・・・・。

『スター・ウォーズ』の公開から1年。SF超大作として公開された映画です。実際はテレビ・シリーズのパイロット版だったそうで、この後本国ではテレビ・シリーズがあったとのこと。さすがに『スター・ウォーズ』相手に比較すると、予算の関係もあるのでしょうが、脚本、特殊撮影などは見劣りしますが、それなりに面白い映画でもありました。「地球」と言ってざわめくのはちょっと笑ってしまいましたけど。特殊撮影はジョン・ダイクストラが担当していました。

そういえば、センサラウンド方式の音響というのがウリだったようにも記憶しています。『大地震』を皮切りに『ミッドウェイ』なんかで使われてて、宣伝されていたような気がします。なんだが地鳴りがこそばゆいような気がする程度で、あまり気にもなりませんでしたけど(苦笑)。その後はあまり流行らず、家庭用に重低音イスが出たりして、今の5.1chが一般的になったようにも思います。


【宇宙空母ギャラクティカ (BATTLESTAR GALACTICA ) 1978年 USA】
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by santapapa | 2005-07-03 23:58 | 洋画一般
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