シベリア超特急

シベリア超特急 劇場公開完全版

とうとうこの映画のエントリーを挙げる日がくるとは・・・・・・(大汗)。



第二次世界大戦前、モスクワから満州へ向けて走るシベリア鉄道には山下奉文陸軍大将(水野晴郎)、佐伯大尉(西田和晃)、青山一等書記官(菊池孝典)、契丹人の女性・李蘭(かたせ梨乃)、ウイグル人女性のカノンバートル(アガタ・モレシャン)、オランダ人女優のグレタ(シェリー・スェニー)、ドイツ軍ナチ中佐のユンゲルス(エリック・スコット・ピリウス)、ソ連軍大佐のポロノスキー(フランク・オコーナー)、ポーランド人商人のゴールドストーン(フィリップ・シルバースティン)が乗り合わせていました。この列車の中でポロノスキーが毒殺されるという事件がおきます・・・。

監督・製作・原作・脚本・出演はテレビの映画解説などでおなじみの映画評論家・水野晴郎。

映画がどうにも好きで好きでたまらないマイク水野氏が意気込みをかけて作った、自己満足のための壮大な学芸会のようなお金をふんだんにかけた自主制作映画です。その意気込みが見事に大きくすべりまくっている映画でした。

強力な棒読みと大根な芝居、つじつまが合わない上にどうにもこうにも絶句してしまうストーリー、山も谷もない演出、全然揺れない車内等々々々々々々々、この映画には「すべて」があります(苦々笑)。ここまで「すごいもの」を作って、それをよしとしている精神には驚嘆するものがあります(苦笑)。正直、見ながら頭がグラグラして生命力がどんどん落ちてくるのが判りました(苦笑)。世の中は途方もなく広いと認識した次第です。

すみません。他の方々がいろいろとレビューされていると思いますので、今日のところはこのへんで勘弁してもらえますでしょうか?(泣)といいつつ、「2」のエントリーはもっと短いと思います(え?「2」も見たの?)。


おすすめレビュー:猫パンチさまの「社会の窓からこんにちわ」より「シベリア超特急◇せんそうはぜったいにいけない。」


【シベリア超特急 1996年 日本】
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by santapapa | 2005-06-08 00:36 | 邦画
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