バットマン&ロビン Mr. フリーズの逆襲

バットマン&ロビン~Mr.フリーズの逆襲!!~

4日連続で書いた1990年代バットマン・シリーズもこれでひとまず最後です。



身の回りのものを光線で凍らせる元科学者のMr.フリーズ(アーノルド・シュワルツネッガー)は部下の軍団を引き連れて、ダイアモンドを奪うためにゴッサム美術館に進入します。それを阻止しようと現れたバットマン(ジョージ・クルーニー)とロビン(クリス・オドネル)はすんでのところで取り逃がしてしまいます。ちょうどその頃、植物学者パメラ・アイズリー(ユマ・サーマン)は食虫植物の毒液の中に突き落とされて、怪人ポイズン・アイビーとして生まれ変わります。偶然出会ったMr.フリーズとポイズン・アイビーはてゴッサム・シティを我が物にするために同盟を結びます。そんな時、バットマンである大富豪ブルース・ウェインが一番信頼しているる秘書のアルフレッド(マイケル・ガウ)が病に倒れて、姪っ子のバーバラ(アリシア・シルバーストーン)がウェインの邸宅にやってきます・・・・・・。

敵味方合わせて5人が入り乱れる90年代バットマン・シリーズの最後を飾る4作目です。3作目、4作目とも一応それぞれ敵味方に苦悩はかかえているのですが、「ま、いっか」といった感じで活劇に徹しています。タイトルが『~Mr. フリーズの逆襲』とありますが、これは邦題のみ。以前に出ていないのに逆襲とはこはいかにと言った感じではありますが。

Mr.フリーズに扮しているには あのアーノルド・シュワルツネッガー知事。存在感はさすがですが、あまり彼らしい役どころでもなったような気が。『バロン』に出ていたユマ・サーマンがポイズン・アイビーをやってますが、『デンジャラス・ビューティー』ばりの「使用前」-「使用後」の変身を見せてくれます。

バットマンとデザインを同じにしたバットガールを演じたアリシア・シルバーストーンは、地に近いフラッパーな感じで非常に合っていた気がします。コミックスではバーバラはゴードン警視総監の娘だったような気がしますが、この際な秘書アルフレッドの姪でもよしとしましょう(笑)。この頃はちょっと見た目が丸くなってたような気が。しかし、昨年ハリウッドで『スーパーガール』のリメイク話があがった時にアリシアが候補にあがったそうですが、イメージじゃないよなあ(苦笑)。

結局4作全部に共通して出演したのはブルースの忠実な秘書アルフレッドに扮したマイケル・ガウとゴードン警視総監のパット・ヒングルですか。今更ながらアルフレッドは全4作を通して非常に地味ながら(派手なキャラクター多すぎ)終始いい雰囲気を出していました。


【バットマン&ロビン Mr. フリーズの逆襲 (Batman & Robin) 1997年 USA】
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by santapapa | 2005-01-21 22:06 | 洋画一般
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